こんにちは(*^▽^*)
Studio amipです✨
ついにオープンいたしました!(^^)!
ご成人の撮影にレンタルできる振袖も、卒業袴にレンタルいただける二尺袖も
種類が増えてお店もとっても華やかになりました(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
いっぱいあって悩んじゃう！という方もスタッフがお客様に寄り添って
一緒にコーディネートを組んでいくので安心してくださいね💕
↓振袖選びのポイントも載っていますので、ぜひご参考にしてください↓
コーディネートは難しい？振袖に合わせる帯の選ぶポイントをご紹介✨＠amip店
さあ今回は振袖って成人式以外いつ着るの！？という疑問にお答えしていきます！
ズバリこんな機会がありますよ👘🎵
①結婚式や披露宴
②結納
③卒業式
④初詣
⑤パーティーや祝賀会など
今回は一般的に皆様が成人式に着用される「大振袖」（袖が一番長く格式高い振袖）の
着用シーンについて考えていきたいと思います(^^)/
①結婚式や披露宴
こちらは耳にすることが多いのではないでしょうか。
振袖は未婚女性の立派な第一礼装になります。
振袖は格式が高いので、振袖を着て参列される方がいるだけで式の格調が高くなり、
主催者にも喜ばれます✨
ご親族の結婚式や披露宴には振袖を着る予定だったけど、
友人の結婚式や披露宴にはちょっと気が引けるな…と思う方も多いと思いますが、
実際、振袖を着ていくと主役のお二人はもちろん、新郎新婦のご両親や祖父母にもとても喜んでもらえます(^^♪
私も振袖で参列した際は、初対面のご親族の方にも会場が華やかになるゎ♬とお声を掛けていただきました(^^)
参列する際に振袖を着用する場合の注意点は、
「花嫁より目立ちすぎない」ということです！
ヘアスタイルも主役が引き立つよう、シンプルにすっきりとしたヘアスタイルがおすすめです🎀
帯結びや帯〆、帯揚もゴージャスになりすぎないよう、参列する旨を着付け師に伝えて品の良い結びにしてもらうといいでしょう(^^♪
また振袖は新婦が花嫁衣裳として着用することもできます！✨
未婚女性として振袖を着れる最後の機会なので、お振袖をお持ちの方は記念に着るのもオススメです💖
主役として振袖を着る場合は、参列の場合とは反対に帯や小物も華やかな結びにするといいでしょう！！
今はウェディングフォトを前撮りされる方も多いので、前撮り時に思い出の振袖を着用するのもいい記念になりますよ📷✨
②結納
結納とは結婚式を迎える前に、正式な結婚の契約を結び金品の受け渡しを行う伝統的な婚約の儀式です。
未婚女性が行う結婚式前の最後の大きな行事で、格調高い形式で行う結納には振袖を着用するのがふさわしいです。
結納の際は、おめでたい色の赤や、白やピンクといった淡い色の振袖を選ぶと良いでしょう◎
結納のあとに食事をすることがほとんどですので、髪はアップスタイルで食事の際に邪魔にならないようにしておくのもポイントです✨
また振袖を着用する場合は、通常両家のお母さまも和装で統一しますので、事前に何を着用するのかお伺いをたてることが必要です！
今は結納はせず、両家顔合わせ食事会という形をとる場合が多くなっているようですが、
結婚が決まった段階で、どこかのタイミングで最後に未婚女性の第一礼装である振袖を着るということは、
とても思い出に残りますので、それぞれにあった機会に着てみてはいかがでしょうか？👘💗
③卒業式
人生の節目のひとつ卒業式。
この門出の日に振袖を着ることもふさわしい一日です(^^♪
振袖をお持ちの方は、ご自身の振袖に袴を合わせて着用することで、
成人式とはまた少し違った雰囲気を楽しめます💖
今は二尺袖というお袖が短い振袖を袴に合わせる方がレンタルの場合多くなりますが、
「大振袖」に袴を合わせると華やかさは抜群です( *´艸｀)
もちろん袴を合わせずに振袖のみで出席も全く問題ありませんよ👌
今は成人式に振袖を借りた方も、再度振袖をお得に借りれる特典がついているお店も多いので、
振袖をご自身でもっていなくても、着用のチャンスはありますよ(^^♪
④初詣
えっ！？初詣に振袖きるの！？と驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが…
一年のスタートに行く初詣に着ていく服装として振袖は実はOKなんです👌✨
正月というのは「ハレ」の日と呼ばれ、成人式や結婚式と同様に特別な時期です。
振袖が「晴れ着」とよく呼ばれるのは、「ハレ」の日に着用することが由来とされ
この「ハレ」の日に当たるお正月の初詣に振袖を着ることはピッタリなんです！！
以前は会社の新年会で着物を着るという企業が多くありましたが、
昨今はそういった企業もかなり減ってきているので、
一年の始まりに、凛と清々しい気持ちになれる晴れ着を着ることも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか(*^▽^*)
私は初詣にも振袖を着用したことがありますが、
いい一年にするぞー！と気合も入りました（笑）
あとは参拝で並んでいるといろんな方に素敵だね！とお声がけいただき、なんだか気分もいいですよ♪（笑）
⑤パーティーや祝賀会
礼装である振袖は、パーティーや祝賀会など華やかな席で着用することも問題はございません👌
ドレスを着用される方が多い場合でも、会場の雰囲気に合わせて和装で行くことは上品かつお洒落な印象を与えることもできます✨
また外国の方が多く参加される会には、振袖を着ていくとコミュニケーションのきっかけになったり
日本の伝統を感じていただけ非常に喜んでいただけます。
飲食を伴う会に参加の場合は、事前に和装でのマナーや所作を学んでから行くと、
普段あまり着ない和装であっても、会場にいらっしゃる参加者から一目置かれる存在感を出すことができちゃいます💖
今回は５つのシーンをご紹介させていただきましたが、
他にもこんなシーンで着用はどうなの？？という場面がありましたら、
ぜひご相談くださいね♪
そしてもうひとつ気になるのが、「何歳まで振袖を着てもいいのか…！？」
振袖は未婚女性の第一礼装の為、厳密には年齢制限がありません。
しかしながら一般的な認識の中では、いつまでも着られるというわけではありません。
実際には３０代前半までの着用が一般的と言われております。
昨今は結婚を急がない、結婚をしないという選択肢も増えていますが、
振袖というと「未婚」というワードが紐づいてくる中で、
３０代前半くらいまでが未婚と一般的にとらえられやすく、振袖を着用しても違和感を覚えにくいという印象があるようです。
３０代後半～４０代の女性が振袖を着用する時には、周囲に気を遣わせてしまうという一面もあるようですので、
未婚であったとしても着用を控える事が推奨されています。
また年齢が上がるにつれて、振袖の着こなし方を変化させるのもひとつのポイントです！
着物の色味を押さえたり、帯結びや小物の結びをシンプルにすることで上品さを重視した装いを心掛けましょう！
せっかく振袖を購入したのに、お家のタンスに眠ったまま…という方は
色々な着用シーンがありますので、ぜひ何度も振袖を着用してみてはいかがでしょうか✨
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季節を感じられるロケーション撮影や、トレンドを意識したおしゃれなスタジオで
お嬢様とご家族様にとっての一生に一度の大切な記念日をお手伝いさせていただきます。
衣装選びから撮影、お写真選びまで
お客様のご希望に寄り添い、スタッフ一同心を込めてサポートさせていただきます。
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